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執筆者の写真Seisuke Kimura

稲刈りをしました(理工系コーオプ教育プロジェクト)

木村研究室の4年生が、長期インターンシッププログラム(理工系コーオプ教育プログラム)として嵯峨野地域で竹林整備と米作りのお手伝いをしてきました。このプロジェクトでは、自然の再生や維持に取り組む株式会社アドプランツコーポレーションと協働して活動しています。9月21日に、半年間育てた稲の収穫を地域の方々と一緒に行いました。鎌を使って手で稲を刈り取ったあと、稲木にかけて天日干しにしました。収穫したお米は、「古今嵯峨米」という名前の新しいブランド米として販売されます。




理工系コーオプ教育プログラムとは?


企業と学生および大学教員が協働して、ものづくりやなどの専門性の高い経験を積みあげていく教育プログラムです。研究室に配属された学生が、卒業研究の一環として企業等で長期間活動します。京都産業大学の情報理工学部と生命科学部で実施されているプログラムです。


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