木村研究室では、嵯峨野地域で竹林整備と米作りのお手伝いをしています。9月12日に、稲刈りをしてきました。近隣の小学校から児童約70名と一緒に、一反強の田んぼの稲刈りを1日かけて行いました。収穫したお米は地域ブランド米の「古今嵯峨米」として販売されます。
この活動は、理工系コーオプ教育プログラムの一環として行っています。
理工系コーオプ教育プログラムとは?
企業と学生および大学教員が協働して、ものづくりやなどの専門性の高い経験を積みあげていく教育プログラムです。研究室に配属された学生が、卒業研究の一環として企業等で長期間活動します。京都産業大学の情報理工学部(コンピュータ理工学部)と生命科学部(総合生命科学部)で実施されているプログラムです。
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